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トップメッセージ

CEO MESSAGE
トップメッセージ

環境や社会と向き合い、
あらゆる事業活動に
サステナビリティの意識をもつ
ホッカンホールディングス株式会社
代表取締役社長池田 孝資KOSUKE IKEDA
池田孝資
近年、地球温暖化や海洋汚染、生物多様性の喪失など地球環境の問題は待ったなしの状況にあります。そして、新型コロナウイルス感染症は暮らしや社会に急速な変革をもたらしました。こうした課題以外にも世界的な人口増加による食糧や天然資源不足、人権に関わる問題など地球環境・社会課題の解決に向けた企業の役割もますます重要になってきています。

ホッカングループは、2021年に「サステナビリティ基本方針」を策定し、重要な経営課題として8つの基本方針「人権の尊重」「安全と健康」「法令遵守」「持続可能な地球環境の実現」「製品安全品質の確保」「情報管理」「地域社会との調和」「ステークホルダーとの会話」を掲げ、サステナビリティ経営を推進しています。なかでも、脱炭素社会の実現に向けては、2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを目標としました。その実現に向け、2030年目標としてScope1+2の30%削減、Scope3の20%削減を掲げて取り組みを進めています。

私たちがこれまで取り組んできた、省力化、効率化といった「ものづくり力」に加えて、再生可能エネルギーの活用など環境に配慮した事業計画を推進し、「小型化・軽量化」「再利用」「リサイクル」といった3Rをテーマとした製品開発を行っていくこと、あるいはグループ各社で保有する知見を活かした新たな事業展開を行うことで、持続的な社会の実現に貢献していきたいと考えています。

ホッカングループが、今後も各事業分野において持続可能な成長を続けていくためには、数十年先を見据えたうえで社会や環境と向き合うものでなければなりません。そのためには、積極的な環境保全の取り組みを進め、限りある資源を大切にして、未来の世代も平和で豊かな生活を送れるための事業活動に努めてまいります。
ステークホルダーの皆様におかれましては、今後とも変わらぬご指導とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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